2005年 05月 13日
INVENTION FOR ELECTRIC GUITAR |
ASH RA TEMPEL VI名義?の
Manuel Gottschingのアルバム紹介をします。
(Gottschingのoはウムラウトがついてます。{¥"o})
(1)ECHO WAVE
ギターのリフ、繰り返しをディレイにかけて、それをリズムトラックに
かぶせて演奏するスタイルです。
少し瞑想系の入ったミニマル音楽と言って良いと考えます。
その後のテクノにも通じます。
タイトルの「INVENTION FOR ELECTRIC GUITAR」のように、
ギターアルバムであることを強調しなければ、早いコンセプトだったと考えます。
リバーブとかディレイとかマルチなエフェクターが簡単に得られる現代では、
このような演奏スタイルを誰でも楽しめることはできます。
人力でディレイ効果を出していたら、それはすごいことですけど。
(2)QUASARSPHERE
EMSのギターシンセサイザーが使われているのでしょうか。
鎮魂歌のような楽曲です。裏で流れているコーラスはメロトロンかもしれません。
転調(?)のため、どこか異世界にいなざわれている感じもあります。
※ニューエイジという言葉は私はあまり好きでないけど。まさにその感じ。
その後、自ら「ニューエイジ」という言葉を使うのですけど。Manuel Gottsching氏。
(3)PLURALIS
ギターによるアルペジオ。それをディレイにかけた、それを徹底したこちらは
完全なミニマル音楽を目指しております。
中盤までリズムトラックは強調されず、楽曲はほとんどギターで構成されております。
後半、トラック1同様Eギターがかぶさります。これは本来のギタリストとしての
主張でしょうけど。また、これが決まっているのです。
※実は90年代、大阪のライブハウスで来日公演をみました。
前座はD.Jだったりして、クラブ、テクノ路線でした。これも良かった。
元々私はプログレ系列の人間ではないため。
Manuel Gottschingのアルバム紹介をします。
(Gottschingのoはウムラウトがついてます。{¥"o})
(1)ECHO WAVE
ギターのリフ、繰り返しをディレイにかけて、それをリズムトラックに
かぶせて演奏するスタイルです。
少し瞑想系の入ったミニマル音楽と言って良いと考えます。
その後のテクノにも通じます。
タイトルの「INVENTION FOR ELECTRIC GUITAR」のように、
ギターアルバムであることを強調しなければ、早いコンセプトだったと考えます。
リバーブとかディレイとかマルチなエフェクターが簡単に得られる現代では、
このような演奏スタイルを誰でも楽しめることはできます。
人力でディレイ効果を出していたら、それはすごいことですけど。
(2)QUASARSPHERE
EMSのギターシンセサイザーが使われているのでしょうか。
鎮魂歌のような楽曲です。裏で流れているコーラスはメロトロンかもしれません。
転調(?)のため、どこか異世界にいなざわれている感じもあります。
※ニューエイジという言葉は私はあまり好きでないけど。まさにその感じ。
その後、自ら「ニューエイジ」という言葉を使うのですけど。Manuel Gottsching氏。
(3)PLURALIS
ギターによるアルペジオ。それをディレイにかけた、それを徹底したこちらは
完全なミニマル音楽を目指しております。
中盤までリズムトラックは強調されず、楽曲はほとんどギターで構成されております。
後半、トラック1同様Eギターがかぶさります。これは本来のギタリストとしての
主張でしょうけど。また、これが決まっているのです。
※実は90年代、大阪のライブハウスで来日公演をみました。
前座はD.Jだったりして、クラブ、テクノ路線でした。これも良かった。
元々私はプログレ系列の人間ではないため。
by nobumassa
| 2005-05-13 05:29
| Music