2007年 04月 30日
DUKE / GENESIS (SACD) |
やっと聴けました。
4500円ということで躊躇しておりましたが、
聴いて納得しております。
私は80年代人間なので、POPとしての文脈でも聴け
70年代のプログレ文脈でも聴けるDUKEは好きです。
それから美メロですし。
GENESISはSFとも親和性があるような気がします。
ジャケットもそれ風ですし。
(私は何から何まで中途半端ですが^^;)
肝心の音ですが、リマスターというより
リミックスに近いと思っております。
フィル・コリンズのバタバタドラムですが、
重心の低い音になったのは良かったのですが
奥に引っ込んだような気がします。
鍵盤もシェープがきっちりとして音になっております。
おまけにDVDVideo版DUKEもついております。
こちらは音質というより、5.1chの設定の影響を
受けているような気がします。SACDがアナログ接続に対して
DVDVideoはデジタル接続でデコーダ経由に
なってしまうからです。
センタースピーカから聴こえるフィル・コリンズの
ボーカルが少し前に出すぎのような気がします。
DVDVideoはデコーダーによる息継ぎ現象が
少しあるよいなので。
その点、SACDの方が良いかも。
とくにおまけについているプロモビデオの場合。
先に出ていたプロモ集DVDとかぶっていますが。
オーディオヲタではないですけど、DVDAudioでも
出たら聴いてみたいです。
スペック的にはSACDが持ち上げられますが、
本当に感動した音質はDVDAudioでしたから。
オーディオ話はともかく、買って良かった。
前半を聴いてだけで感動してしまいますが、
最初の曲で出てきました主題が最後の曲で
再現されて終わるところは感動ものです。
キーボード担当のトニー・バンクスの
音楽的背景にはちょっと興味があります。
途中で東洋的なフレーズを挿入するところとか
単純に後期ロマン派だけの影響とは思えないのですが。
4500円ということで躊躇しておりましたが、
聴いて納得しております。
私は80年代人間なので、POPとしての文脈でも聴け
70年代のプログレ文脈でも聴けるDUKEは好きです。
それから美メロですし。
GENESISはSFとも親和性があるような気がします。
ジャケットもそれ風ですし。
(私は何から何まで中途半端ですが^^;)
肝心の音ですが、リマスターというより
リミックスに近いと思っております。
フィル・コリンズのバタバタドラムですが、
重心の低い音になったのは良かったのですが
奥に引っ込んだような気がします。
鍵盤もシェープがきっちりとして音になっております。
おまけにDVDVideo版DUKEもついております。
こちらは音質というより、5.1chの設定の影響を
受けているような気がします。SACDがアナログ接続に対して
DVDVideoはデジタル接続でデコーダ経由に
なってしまうからです。
センタースピーカから聴こえるフィル・コリンズの
ボーカルが少し前に出すぎのような気がします。
DVDVideoはデコーダーによる息継ぎ現象が
少しあるよいなので。
その点、SACDの方が良いかも。
とくにおまけについているプロモビデオの場合。
先に出ていたプロモ集DVDとかぶっていますが。
オーディオヲタではないですけど、DVDAudioでも
出たら聴いてみたいです。
スペック的にはSACDが持ち上げられますが、
本当に感動した音質はDVDAudioでしたから。
オーディオ話はともかく、買って良かった。
前半を聴いてだけで感動してしまいますが、
最初の曲で出てきました主題が最後の曲で
再現されて終わるところは感動ものです。
キーボード担当のトニー・バンクスの
音楽的背景にはちょっと興味があります。
途中で東洋的なフレーズを挿入するところとか
単純に後期ロマン派だけの影響とは思えないのですが。
by nobumassa
| 2007-04-30 12:27
| Music