2008年 09月 15日
シャガール展~色彩の詩人 |
シャガール展~色彩の詩人(兵庫県立美術館)を鑑賞してきました。
シャガール展 色彩の詩人
シャガールの絵を新婚旅行で鑑賞してから、やはり色彩の使い方が
素晴らしくて、見直しがかかりまして観にいくことになりました。
色彩の使い方に着目といいましても、実際にはシャガールの3人の
伴侶関係の絵画がやはり心に残りました。
やはり伴侶との悲しい別れがあって、新しい伴侶との出会いが
あってそのこころの動きが作品の中に反映されてまして
シャガールの心の優しさがとても感じられまして
とても感銘を受けました。
本当に孤独だったシャガールを見かねて、娘さんが
新しい伴侶をシャガールに紹介したりとか家族的に
幸福だったのだと理解できました。
それにしましても最初の結婚を、今で言うところの格差婚で
ベラとするのですが、その妻とシャガール自身を恋人にみたて
空を飛ぶ「街の上で」 を描くのですから、
正直うらやましく思いました。
画家にしてはめずらしく^^;
美男美女のカップルですから。
"Lovers Over The City"
「街の上で」(1914-18)
神戸阪神地域芸術文化情報
tetsuwancoさんは絵画一枚一枚にコメントされております。
シャガール展 色彩の詩人
シャガールの絵を新婚旅行で鑑賞してから、やはり色彩の使い方が
素晴らしくて、見直しがかかりまして観にいくことになりました。
色彩の使い方に着目といいましても、実際にはシャガールの3人の
伴侶関係の絵画がやはり心に残りました。
やはり伴侶との悲しい別れがあって、新しい伴侶との出会いが
あってそのこころの動きが作品の中に反映されてまして
シャガールの心の優しさがとても感じられまして
とても感銘を受けました。
本当に孤独だったシャガールを見かねて、娘さんが
新しい伴侶をシャガールに紹介したりとか家族的に
幸福だったのだと理解できました。
それにしましても最初の結婚を、今で言うところの格差婚で
ベラとするのですが、その妻とシャガール自身を恋人にみたて
空を飛ぶ「街の上で」 を描くのですから、
正直うらやましく思いました。
画家にしてはめずらしく^^;
美男美女のカップルですから。
"Lovers Over The City"
「街の上で」(1914-18)
神戸阪神地域芸術文化情報
tetsuwancoさんは絵画一枚一枚にコメントされております。
by nobumassa
| 2008-09-15 23:53
| Art