2006年 04月 24日
フランス近代音楽の冒険(1) |
Hommage {\`a} Andre Jolivet
タイトルが非常に気になりましたので購入して
鑑賞することにしました。
(1)nocturne pour violoncelle et piano
(2)eglogues pour alto
(3)5 incantation pour fl{\^u}te seule
(4)asc{\`e}ses pour clarinette
(5)rhapsodie {\`a} sept
内容は(5),(1)が聴きやすく、とくに(5)が私の知っている
ジョリベらしく、現代音楽調なのですがリズムが
どこか赤道地方の国をイメージさせるような曲でした。
その他、とくにソロ楽器のための(2),(3),(4)は
まだまだ私の修行が足りないと感じました。
何を隠そうこのアルバムを聴きたかった理由ですが、
何度も取り上げている元ゲルニカの上野耕路が
オススメのアルバムに入れていたからです。
本来なら、「赤道コンチェルト(ピアノ)」やら、「オンド・マルトノ協奏曲」を
先に聴きたいところです。
入手性が比較的に高いジョリベ集成に収録されている
「オンド・マルトノ協奏曲」を聴きたいところ。
タイトルが非常に気になりましたので購入して
鑑賞することにしました。
(1)nocturne pour violoncelle et piano
(2)eglogues pour alto
(3)5 incantation pour fl{\^u}te seule
(4)asc{\`e}ses pour clarinette
(5)rhapsodie {\`a} sept
内容は(5),(1)が聴きやすく、とくに(5)が私の知っている
ジョリベらしく、現代音楽調なのですがリズムが
どこか赤道地方の国をイメージさせるような曲でした。
その他、とくにソロ楽器のための(2),(3),(4)は
まだまだ私の修行が足りないと感じました。
何を隠そうこのアルバムを聴きたかった理由ですが、
何度も取り上げている元ゲルニカの上野耕路が
オススメのアルバムに入れていたからです。
本来なら、「赤道コンチェルト(ピアノ)」やら、「オンド・マルトノ協奏曲」を
先に聴きたいところです。
入手性が比較的に高いジョリベ集成に収録されている
「オンド・マルトノ協奏曲」を聴きたいところ。
by nobumassa
| 2006-04-24 19:30
| Classic