2007年 01月 14日
ショスタコーヴィッチ全集(その2) |
ショスタコーヴィッチ・イヤーは昨年だったのですが、
今年に入ってようやく記念の年に追いつきつつあるといった感じです。
先にプロコフィエフのファースト・チョイスは何かという
話がありました。それは、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキーと
まあ、一つの結論になったのですが。
私の20年くらい昔の(^^;)記憶をたどり寄せると、
ショスタコーヴィッチのファースト・チョイスこそ、
ロジェストヴェンスキーだったような気がします。
ジダーノフ批判の後の自己批判を受けた又吉の転進なのか
六国峠@ドクター円海山氏は各交響曲について解説、推薦盤を記載されております。
私も最新の情報を元に各交響曲について解説と推薦盤を投稿したいと考えております。
まあ、20年前は情報が少なかったし、やっとCDが普及して
マーラー・ブームがあった頃だと思います。
たしか、廉価盤でも2000円の頃でした。
一つの作曲家の全集を揃えることはまだ出来ない時代でした。
まだ、1枚3800円とかする盤もありました。
長いこと、幻になっておりました露メロディア盤も復刻されました。
しかも、大手の全集に比べますと格安と言ってよい価格なので
大変助かっております。
恥ずかしい話、ロジェストヴェンスキーはソ連の指揮者、
楽員は痩せ、指揮者は太っていたという本当とも嘘か
分からない話を聞いてしまっておりました。
無意識的には信じてしまっていたかもしれません。
それからというもの、ソビエトものはあまり聴かないという事態におちいっておりました。
※故祖母をはじめとして、「ロシア=信じられない」との環境だったし。
指揮者は太っていたとの
真偽のほどは判断停止することにしまして、(^^;)
音楽の純度というものを信じることにしまして
聴いてみようと考えております。
本日はロジェストヴェンスキー盤です。
またしても、「1905年」を聴いております。
今年に入ってようやく記念の年に追いつきつつあるといった感じです。
先にプロコフィエフのファースト・チョイスは何かという
話がありました。それは、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキーと
まあ、一つの結論になったのですが。
私の20年くらい昔の(^^;)記憶をたどり寄せると、
ショスタコーヴィッチのファースト・チョイスこそ、
ロジェストヴェンスキーだったような気がします。
ジダーノフ批判の後の自己批判を受けた又吉の転進なのか
六国峠@ドクター円海山氏は各交響曲について解説、推薦盤を記載されております。
私も最新の情報を元に各交響曲について解説と推薦盤を投稿したいと考えております。
まあ、20年前は情報が少なかったし、やっとCDが普及して
マーラー・ブームがあった頃だと思います。
たしか、廉価盤でも2000円の頃でした。
一つの作曲家の全集を揃えることはまだ出来ない時代でした。
まだ、1枚3800円とかする盤もありました。
長いこと、幻になっておりました露メロディア盤も復刻されました。
しかも、大手の全集に比べますと格安と言ってよい価格なので
大変助かっております。
恥ずかしい話、ロジェストヴェンスキーはソ連の指揮者、
楽員は痩せ、指揮者は太っていたという本当とも嘘か
分からない話を聞いてしまっておりました。
無意識的には信じてしまっていたかもしれません。
それからというもの、ソビエトものはあまり聴かないという事態におちいっておりました。
※故祖母をはじめとして、「ロシア=信じられない」との環境だったし。
指揮者は太っていたとの
真偽のほどは判断停止することにしまして、(^^;)
音楽の純度というものを信じることにしまして
聴いてみようと考えております。
本日はロジェストヴェンスキー盤です。
またしても、「1905年」を聴いております。
by nobumassa
| 2007-01-14 16:08
| Classic