2007年 05月 27日
Hindemith自作自演盤 |
正直いいまして本当にヒンデミットが好きなのかまだ微妙なのですが。
まあ、当時も吹き荒れる前衛の嵐の中、
後半は時代遅れの作曲家と言われたりしていたそうですでから。
まあ、いつの時代も大変です。
本日は交響曲「画家マチス」が収録されたDUTTON盤を購入してきました。
1940年代なのでモノラル録音なのですが、高音の伸びや艶は無いものの
音質は悪くないです。残響がある分、逆相成分が含まれているのでしょうか。
擬似5chして聴くとSTEREO録音と勘違いする位です。
他に「白鳥を焼く男」(ヴィオラ協奏曲)、ヴァイオリン協奏曲が収められてます。
ヴィオラ独奏もヒンデミット氏。「白鳥を焼く男」ですが、最初は半音階が多くて、
晦渋な印象があったのですけど。曲がすすむとなかなか良い感じになってきました。
まあ、当時も吹き荒れる前衛の嵐の中、
後半は時代遅れの作曲家と言われたりしていたそうですでから。
まあ、いつの時代も大変です。
本日は交響曲「画家マチス」が収録されたDUTTON盤を購入してきました。
1940年代なのでモノラル録音なのですが、高音の伸びや艶は無いものの
音質は悪くないです。残響がある分、逆相成分が含まれているのでしょうか。
擬似5chして聴くとSTEREO録音と勘違いする位です。
他に「白鳥を焼く男」(ヴィオラ協奏曲)、ヴァイオリン協奏曲が収められてます。
ヴィオラ独奏もヒンデミット氏。「白鳥を焼く男」ですが、最初は半音階が多くて、
晦渋な印象があったのですけど。曲がすすむとなかなか良い感じになってきました。
by nobumassa
| 2007-05-27 11:20
| Classic