2007年 06月 25日
ベルギー王立美術館展(最終日) |
国立国際美術館へ「ベルギー王立美術館展」を観に
いってきました。400年にわたる幅広い時代の作品が
出展されてました。
絵画といえば近代絵画ばかり観ていたので、
幅広い作品を鑑賞することが出来まして
大変良かったと思いました。
なんだかんだ言いましても、象徴派や印象派以降の
作品が面白かったです。
http://www.nmao.go.jp/japanese/home.html
http://www.yomiuri.co.jp/osaka-event/royal/
近代の作品ではないのですが「地獄のアイネイアス」という
絵画に描かれた「死者の魂を運ぶ渡し守カロン」が
大変印象に残りました。
絵の右側にある黒い不気味な空を飛ぶ物体が
カロンの舟です。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/art_review/32/index2.html
最近、惑星から降格されてしまった冥王星の衛星が
カロンだったからです。
近代絵画ではルネ・マグリットが大変印象に残りました。
「光の帝国」という超現実主義の作品、昼間の空に、
夜の佇まいの家が描かれております。
※ルネ・マグリットですが、
たぶん、何らかの絵画が美術の教科書に載っていると思います。
いってきました。400年にわたる幅広い時代の作品が
出展されてました。
絵画といえば近代絵画ばかり観ていたので、
幅広い作品を鑑賞することが出来まして
大変良かったと思いました。
なんだかんだ言いましても、象徴派や印象派以降の
作品が面白かったです。
http://www.nmao.go.jp/japanese/home.html
http://www.yomiuri.co.jp/osaka-event/royal/
近代の作品ではないのですが「地獄のアイネイアス」という
絵画に描かれた「死者の魂を運ぶ渡し守カロン」が
大変印象に残りました。
絵の右側にある黒い不気味な空を飛ぶ物体が
カロンの舟です。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/art_review/32/index2.html
最近、惑星から降格されてしまった冥王星の衛星が
カロンだったからです。
近代絵画ではルネ・マグリットが大変印象に残りました。
「光の帝国」という超現実主義の作品、昼間の空に、
夜の佇まいの家が描かれております。
※ルネ・マグリットですが、
たぶん、何らかの絵画が美術の教科書に載っていると思います。
by nobumassa
| 2007-06-25 00:41
| Art