2008年 05月 02日
「葉隠」発祥の地 |
故郷佐賀に帰っているので、「葉隠」発祥の地を訪問しました。
思いっきり誤解して読んでいるかもしれませんが、
「葉隠」はいかにかっこ良く生きるかということを示していると思います。
これを「いかにみっともなくなること無しに生きるか」というと
少し問題が出てくるかもしれません。
ですが、「葉隠」には修養書とも言えるような内容も含まれているのも
事実ですので、そう言っても良いではないでしょうか。
「葉隠」はどうしても武士道という先入観が最初はありました。
しかし、実際に全部読んでみると
少しは肝が据われば、逃げ出すこと無しに事があたれる気持ちに
なれそうな気がしましたから。
つまりは「覚悟」を持つということでしょうか。
今回はいろいろな角度で「葉隠」に触れるという気持ちが
出てまいりましたので、新たな気持ちで「葉隠」発祥の地を
尋ねてみました。
常朝先生垂訓碑
所在地: 佐賀県佐賀市金立町
番地が分からないかと思いましたが、よく考えると
建物があるわけでなく番地があるわけありませんね。
「葉隠発祥の地」の看板から西へ200mほど入れば見つけることができます。
なぜ、ここが、「葉隠発祥の地」なのか詳しく記載することにします。
思いっきり誤解して読んでいるかもしれませんが、
「葉隠」はいかにかっこ良く生きるかということを示していると思います。
これを「いかにみっともなくなること無しに生きるか」というと
少し問題が出てくるかもしれません。
ですが、「葉隠」には修養書とも言えるような内容も含まれているのも
事実ですので、そう言っても良いではないでしょうか。
「葉隠」はどうしても武士道という先入観が最初はありました。
しかし、実際に全部読んでみると
少しは肝が据われば、逃げ出すこと無しに事があたれる気持ちに
なれそうな気がしましたから。
つまりは「覚悟」を持つということでしょうか。
今回はいろいろな角度で「葉隠」に触れるという気持ちが
出てまいりましたので、新たな気持ちで「葉隠」発祥の地を
尋ねてみました。
常朝先生垂訓碑
所在地: 佐賀県佐賀市金立町
番地が分からないかと思いましたが、よく考えると
建物があるわけでなく番地があるわけありませんね。
「葉隠発祥の地」の看板から西へ200mほど入れば見つけることができます。
なぜ、ここが、「葉隠発祥の地」なのか詳しく記載することにします。
by nobumassa
| 2008-05-02 20:57
| Diary