2008年 07月 13日
「見仏記」(見仏紀)~奈良編 |
もう先週7月6日のことになりますけど、奈良へ仏様を見学に行きました。
本当の目的は「奈良国立博物館」で開催中の「法隆寺金堂展」でした。
結局、その展覧会では、満足できなくなり、東大寺、興福寺を回りました。
興福寺の国宝館ではお釈迦様の「十大弟子」(国宝)を見ました。
「舎利弗」、「須菩提」は何度見ても表情が良いです。
それから「八部衆」から「阿修羅」(国宝)を見ました。
二重の意味があると言われてますから、本日は破壊の神には
私には見えませんでした。
オリジナル「見仏記」に出てきます、仏頭(国宝)は
チェックできませんでした。
「天燈鬼」、「龍燈鬼立像」(国宝)も力強く、ユーモラスです。
これらの作品は切手のデザインで知ったような気がします。
良かったのは妻と鹿の和解かもしれません。
昔、鹿煎餅のせいで、鹿に頭突きをされたことがあるそうです。
子供にとっては鹿は巨大であり、鹿に囲まれて頭突きをされたら
それは怖かったに違いありません。
何人もの子供があちこちでその日も泣いてました。
本当の目的は「奈良国立博物館」で開催中の「法隆寺金堂展」でした。
結局、その展覧会では、満足できなくなり、東大寺、興福寺を回りました。
興福寺の国宝館ではお釈迦様の「十大弟子」(国宝)を見ました。
「舎利弗」、「須菩提」は何度見ても表情が良いです。
それから「八部衆」から「阿修羅」(国宝)を見ました。
二重の意味があると言われてますから、本日は破壊の神には
私には見えませんでした。
オリジナル「見仏記」に出てきます、仏頭(国宝)は
チェックできませんでした。
「天燈鬼」、「龍燈鬼立像」(国宝)も力強く、ユーモラスです。
これらの作品は切手のデザインで知ったような気がします。
良かったのは妻と鹿の和解かもしれません。
昔、鹿煎餅のせいで、鹿に頭突きをされたことがあるそうです。
子供にとっては鹿は巨大であり、鹿に囲まれて頭突きをされたら
それは怖かったに違いありません。
何人もの子供があちこちでその日も泣いてました。
by nobumassa
| 2008-07-13 21:45
| Diary