2009年 04月 19日
「信長公記」読了 |
ちょっと時間がかかってしまいましたが、
「信長公記」を読み終えました。
信長が死ぬところはかなりあっさりな表現なのですけど、
武田氏が滅亡するところは割りと詳しく書かれております。
やはり、非業の最期をむかえることは良くないです。
なんとしても滅亡は避けないといけません。
死をおそれないことは確かに武士道かもしれませんが、
確かに歴史に名前が残るかもしれません。
ですが歴史に名前を残さないようなたくさんの人々のためにも
リーダーの方は舵とっていかないといけないかもしれませんね。
そのようなリーダーに全く興味が無いような私が
コメントできるような事ではないかもしれませんが。
父は良く言ってました「三代目が家を潰す」
誰を基準にしての三代目かは分かりませんが。
確かに私もこのままですと本当にそうなりそうです。
家臣らに見放され誰も旗本に残っていなかった
武田勝頼も哀れだけれど。
普通の人は家族以外に取り巻きなんて持つ人はいないと思います。
私はせめて家族には見放されないようにします。
「信長公記」を読み終えました。
信長が死ぬところはかなりあっさりな表現なのですけど、
武田氏が滅亡するところは割りと詳しく書かれております。
やはり、非業の最期をむかえることは良くないです。
なんとしても滅亡は避けないといけません。
死をおそれないことは確かに武士道かもしれませんが、
確かに歴史に名前が残るかもしれません。
ですが歴史に名前を残さないようなたくさんの人々のためにも
リーダーの方は舵とっていかないといけないかもしれませんね。
そのようなリーダーに全く興味が無いような私が
コメントできるような事ではないかもしれませんが。
父は良く言ってました「三代目が家を潰す」
誰を基準にしての三代目かは分かりませんが。
確かに私もこのままですと本当にそうなりそうです。
家臣らに見放され誰も旗本に残っていなかった
武田勝頼も哀れだけれど。
普通の人は家族以外に取り巻きなんて持つ人はいないと思います。
私はせめて家族には見放されないようにします。
by nobumassa
| 2009-04-19 17:05
| Book